きかれたから飽きたと答えたのに…

前回の狩人祭の入魂祭の最中にひどい事件が起きました。我等が主にして猟団長が奴隷を虐げる場面の証拠をついにとったのです。
我等が猟団長のすごさは皆さんご存知かと思いますが、知らない方も知っている方も我々の忠誠を誓う場面及び、猟団長の絶対君主制を表す場面をご覧ください
http://d.hatena.ne.jp/Loups-garous+sabine/20120101


さて本題の事件なのですが、前回の狩人祭のある日の演習ギザミシクレでの出来事です。この日はシクレが始まるのが遅く、ついでに演習ギザミはハンマーでなぐるだけという非常につまらないクエストです。1時間が過ぎたころに、猟団長がみんなに気を使って飽きたかどうか、続けるかどうかをきいてくださいました。

名前を伏せないのは申し訳ないですが、証拠として提出するためなので勘弁してください。奴隷の1人が飽きたと返事をしたのですが、ご覧のとおり「その奴隷以外の人で」と華麗にスルーされました。その後も飽きたと叫び続ける奴隷の言葉は無視です。その時は僕も含め他の奴隷は飽きたといわなかったのですが、もし飽きたと言っていても「その奴隷以外の人で」と華麗にスルーされたことでしょう。つまりきいてはみるものの意見はまったく無視するという罠でございます。高度なテクニックです。
こんなひどいことが許されるのかと憤る方もいることでしょうが、いつものことです。代わりに主は我々が存在することを許してくれています。このように我が猟団及び同盟は非常に楽しい組織です。入りたい方は是非一報ください。